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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-25 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

その他に水面占用保管というものがございまして、これはきちっと保管されているという意味でございますが、これが約二万八千隻あると推計されております。したがいまして、残りの十万隻以上のものは恐らく港湾あるいは河川、海岸などに放置されているのではないかと思っておるところでございます。

奥山文雄

1988-03-25 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

例えば船のホテル、船の会議場あるいはイベント船、浮かぶ駐車場など、こうした移動可能なものについて、あるいは一定期間停泊する施設などにつきまして港湾法上どのような位置づけがあるのか、また、これらの施設水面占用料あるいは施設係留使用料となってあらわれてくることが当然予想されるわけでありますけれども、こうした問題についてどのように対応されていくのでしょうか。

長田武士

1973-06-25 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

これに関連して、現法の第五条によりますと、権利者規定がございまして、権利者というのは漁業権を有する者、あるいは「法令ニ依リ公有水面占用許可受ケタル者」と、そのほかというようになっておるわけでございますが、先生の御説からいきますと、やはりこの権利者の中に間接の影響を、受ける人たちも入るべきではないか。

浦井洋

1973-06-20 第71回国会 衆議院 建設委員会 第21号

川田政府委員 公有水面埋立法第五条の一号から四号まで、「公有水面ニ関シ権利ヲ有スル者」という権利者の列挙をいたしておりますが、まず一号の「法令ニ依リ公有水面占用許可受ケタル者」と申しますと、河川権利者と海面と重複しているような場合があるわけでございますが、たとえば公有水面に対しまして河川法上の排水工作物許可を受けた者というのがございます。

川田陽吉

1959-04-06 第31回国会 参議院 建設委員会 第23号

ところがその後二十九年の七月二十三日に東京都知事は「河川法による公有水面占用及び工作物設置許可を消取した」こうある。そうするとこれはやっぱり河川法関係において、確かに法的にやはりその法律の中に抵触する問題があるから、この今までの免許可の問題を取り消して、そうして今後埋め立てという問題を主にした、いわゆる高速道路計画というものを樹立したのだ、こういうふうに見ておるのです。

内村清次

1959-04-06 第31回国会 参議院 建設委員会 第23号

政府委員美馬郁夫君) お手元にお配りいたしました資料にも、この役所の手続関係のいきさつをいろいろ書いた書類がございますが、それによりますと「公有水面及び道路敷占用並び公有水面埋立関係」と、最初は、この東京高速道路株式会社関係は、水面占用という手続でいこうということでやっております。

美馬郁夫

1956-09-22 第24回国会 衆議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 第6号

○坪田参考人 水面占用のときには発起人といいますか、まだ会社組織にはなっていない発起人の形でございました。これはこういうような願いのきにはやむを得ないというふうに考えておりますが、それが運輸大臣認可されるときには正式のものになっておる。水面占用のときには今おっしゃいましたように発起人の形で認可したやむを得ない形であると考えたわけでございます。

坪田正造

1956-09-22 第24回国会 衆議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 第6号

二十六年三月水面占用許可したことにつきましては、現在の高速道路は御案内のように道路運送法によりまして運輸建設大臣認可を得ることに相なっておりますが、その前に河川関係の承諾といいますか、河川占用がなされなければ、その認可手続が進められないというのでありまして、東京都といたしましては、その水面占用許可すると同時に、許可を受けたものは別途道路運送法規定による自動車道路経営に関する主務大臣

坪田正造

1956-09-22 第24回国会 衆議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 第6号

○坪田参考人 水面占用許可された面積は約一万二千余坪でございます。これにつきましては、先ほども申しましたように、高速道路建設いわゆる免許申請は、やはり水面占用前提でございますので、その前提に立って、さっき申し上げたような水面占用許可いたしたわけでございます。しかる後に道路運送法免許をとる、従いましてさっき申し上げたような条件を付帯して許可してあるわけでございます。

坪田正造

1956-09-06 第24回国会 衆議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 第5号

最初出された公有水面占用願、それから順次何回か、さき説明のあったように、これが埋め立てに変ってきておるが、初めから現在に至るまでの東京都経由、建設運輸、大蔵、本件に関して各省庁に提出をされた基本的な申請並びにその設計変更等関係する一切の資料を一つとっておいていただきたい。

山本正一

1954-11-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第86号

第一は、公有水面占用許可について「公有水面利用許可については、東京都は昭和二十六年三月二十七日付建河第一七六月をもつて東京高速道路株式会社許可し、免許状運輸大臣村上義一建設大臣野田卯一の名をもつて昭和二十七年八月十一日付にて下付している。」これに対する疑いを持つ。すなわち「公有水面利用については管理事務上従来区の同意を得ていたにもかかわらず、本件については事務手続をしていない。」

中井一夫

1954-06-03 第19回国会 衆議院 建設委員会 第38号

そこで許可になつたのでございますが、いよいよ水面占用許可を受け、かつ運輸建設大臣免許を得て実施設計にかかつた際に、いろいろ技術士の問題で討論がございました。まず幅員の問題。先ほど申し上げました通り、十二メートルが至当である。それから高さの問題。高さの問題は、四メートル五十ではなくて五メートル二十の高さにぜひしてもらいたい。

佐藤九郎

1954-06-03 第19回国会 衆議院 建設委員会 第38号

佐藤参考人 ただいまのお話は、水面占用でもつてあの高速道路をつくつて、両岸に接しない、しかも浮見通のごとく水に浮いたところで、岸から離れているところは、非常に利用価値がないのじやないか、それをどうやつて利用するつもりで計画を立てたか、その点と埋立てとの関係を御質問になつたと拝承いたしまして御答弁申し上げます。  

佐藤九郎

1954-05-31 第19回国会 衆議院 建設委員会 第36号

滝尾参考人 先ほど申し上げましたように、諸般の事情から、都の方におきましても、たとえば先ほどの問題ですが、水面占用をいいとして許しました当時には、倉庫、ガレージ以外には、許可条件に入つておらないのであるからいけないということをはつきり申し上げましたが、その後いろいろ一般情勢と申しますか、皆さんの御意見と申しますか、そういう点から、従来の水面占用を改めまして、しかもあの当時は、昭和三十年以降は別問題

滝尾達也

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